Galaxy S26シリーズの新機能「プライバシーディスプレイ」は期待外れの可能性 実働動画がリーク

Samsung Electronicsがまもなく発表するSamsung Galaxy S26 seriesに搭載予定の新機能「プライバシーディスプレイ」。当サイトでも1月にその詳細をお伝えしましたが、ここにきて同機能の動作動画がリークされ、実際の見え方が明らかになりました。

しかし、その映像を見る限り、事前の期待とはやや異なる印象を受けます。


斜めからでも表示は想像以上に見える

リークされた動画では、設定画面内の「Privacy display」トグルをオンにした状態で、端末を斜め方向から撮影しています。確かに正面から見た場合に比べると暗くはなるものの、表示内容自体は比較的はっきり視認できる状態です。

少なくとも、電車で隣に座っている人の位置からであれば、メッセージ内容や設定項目が判別できる可能性が高いと感じられます。完全な視野角制限というよりは、あくまで「見えにくくする」レベルにとどまっている印象です。


公式説明とのギャップ

サムスンはこれまで、この機能について「日常の瞬間を本当に自分だけのものにする新たなプライバシーレイヤー」と説明してきました。バスやエレベーター、行列といった公共空間でも安心して操作できることを強調しており、開発に5年以上を要したとも公表しています。

さらに、アプリ単位や通知のみといった細かな制御が可能で、ハードウェアとソフトウェアを組み合わせた画面レベルの保護を実現するとされていました。

ただ、今回の動画を見る限りでは、従来の覗き見防止フィルムを完全に置き換えるほどの遮断性能には達していない可能性があります。もちろん、撮影環境や角度、設定レベルによって見え方は変わると考えられますが、少なくとも「完全に読めない」という状態ではありません。


実用性は調整機能にかかるか

画像からは「Maximum privacy protection」という項目も確認できます。これがどの程度視野角を制限するのか、あるいは明るさやコントラストを動的に制御するのかは現時点では不明です。

もしアプリ単位や特定操作時のみ強力に制限できる仕様であれば、日常利用でのバランスは取れるかもしれません。一方で、常時有効にした場合の視認性や色味への影響も気になるところです。


正式発表は間近に迫っています。プライバシーディスプレイが真に実用的な新機能となるのか、それとも期待先行に終わるのかは、実機レビューを待つ必要があります。少なくとも現時点のリーク映像を見る限りでは、過度な期待は禁物かもしれません。

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GalaxyGalaxy S26シリーズ
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