
Xiaomiは、最新OS「HyperOS 3.1」のグローバル版に向けたテストを正式に開始しました。今回のアップデートはAndroid 16をベースとしたもので、単なるUI更新ではなく、システム基盤そのものを刷新する大型アップデートとなります。
HyperOS 3.1はAndroid 16専用の大型アップデート
HyperOS 3.1は、2026年1月22日から中国向けにMi Pilotプログラムを通じて先行配信が始まっており、これに続く形でグローバル版のビルド作業と検証が進められています。Android 16を前提とした設計のため、従来のHyperOSからの段階的な更新ではなく、ファームウェアレベルでのアップグレードが必要になります。
グローバル版の初期テスト対象機種が判明
現在、Xiaomiの開発チームはグローバル展開に向けた第1弾テストとして、以下の機種でAndroid 16用ドライバや各種コンポーネントの検証を行っているとされています。
Xiaomiシリーズ
・Xiaomi 17
・Xiaomi 15
・Xiaomi 15 Ultra
・Xiaomi 14
・Xiaomi 14 Ultra
・Xiaomi MIX FLIP
POCOシリーズ
・POCO F7 Pro
・Xiaomi F7 Ultra
・POCO F8 Ultra
・POCO X8 Pro Max
タブレット
・Xiaomi Pad Mini
いずれも比較的新しいモデルやハイエンド機が中心となっており、今後テスト対象が拡大する可能性もありそうです。
グローバル版配信時期は未定、対応状況の確認手段も
現時点では、HyperOS 3.1グローバル版の正式配信時期について、Xiaomiからのアナウンスはありません。ただし、内部テストがすでに始まっていることから、対応機種については今後段階的に情報が明らかになるとみられます。
なお、対象端末の対応可否やシステムコンポーネントの更新状況については、対応ツールを通じて確認できる仕組みも用意されており、アップデートを待つユーザーにとっては一つの目安になりそうです。
Android 16を土台としたHyperOS 3.1が、グローバル市場でどのような進化を見せるのか、今後の動きに注目が集まります。
