
Googleのスマートフォン「Pixel 10 Pro」および「Pixel 10 Pro XL」において、ディスプレイの一部がちらつく不具合が報告され、ユーザーの間で話題となっています。一度気づいてしまうと無視しづらい現象であることから、不満の声が広がりつつあります。
フロントカメラ付近に現れる謎の四角形
報告によると、問題の症状はフロントカメラのやや下付近に現れる小さな四角形のちらつきです。特定の操作に関係なく表示されることがあり、特にロック画面やホーム画面で目立つケースが多いようです。

一方で、アプリ使用中にはほとんど発生しないとされており、常時表示されるタイプの不具合ではない点も特徴です。
再起動で一時的に改善も再発例あり
この現象は端末を再起動することで一時的に解消されることが確認されています。ただし、しばらくすると再び発生するケースも多く、根本的な解決には至っていません。
また、この不具合は最新のソフトウェア環境でも確認されており、ベータ版および安定版の両方で報告が上がっている点も気になるところです。
近接センサー関連の不具合の可能性
原因については正式な発表はないものの、ディスプレイ内部に配置された近接センサーの動作異常が関係している可能性が指摘されています。
このセンサーは画面越しに光を検知する仕組みとなっており、構造上、特定の条件下で表示に影響が出ることも考えられます。ソフトウェア的な制御に起因する問題であれば、今後のアップデートで修正される可能性もあります。
気づくと気になる厄介な不具合
今回の不具合は、端末の使用自体に重大な支障をきたすものではないものの、視認性に影響するため日常的にストレスを感じる要因になり得ます。
現時点では公式な対応は明らかになっていませんが、今後のソフトウェア更新での改善に期待が集まります。すでに同様の症状に気づいているユーザーはもちろん、これから気づくユーザーにとっても注視しておきたい問題と言えそうです。
