Xiaomi 17Tはカメラセンサー据え置き ISP性能の向上のみで画質改善

Xiaomiの次期グローバル向けフラッグシップ「Xiaomi 17T(コードネーム:chagall)」に関する最新情報が明らかになりました。中国国内市場では高容量バッテリーを搭載する一方、グローバル版はEU規制に準拠し、最大6500mAhのバッテリーに制限されています。

カメラ構成は15Tと同一、ISPで性能向上

Mi Codeの解析によれば、Xiaomi 17Tは15Tシリーズから直接ナンバリングを引き継ぎ、16T世代を飛ばして登場します。搭載されるカメラセンサーは、ワイドがOVX8000、望遠がS5KJN1、超広角がOV13Bと、15Tから変更はありません。

そのため、光学ハードウェアによる画質向上はなく、画質改善は新型MediaTek Dimensityチップセットに搭載されるISP(画像信号処理)性能の向上に依存しています。

バッテリーは規制上の上限に

Xiaomi 17Tはシリコンカーボン(Si/C)素材を用いた新型バッテリーを搭載しています。これにより高密度化が進むものの、グローバル版ではEUのバッテリー安全規格やIEC熱管理基準に適合させるため、容量は6500mAhに制限されます。中国国内市場向けではさらに大容量化されていますが、海外版は規制上の制約を受ける形です。

発売時期はQ2に前倒し

従来、Tシリーズは8月前後にリリースされるのが通例でしたが、Xiaomi 17Tは2026年3~4月にグローバル展開される見込みです。これは、TシリーズをQ3枠から切り離し、より早い時期に市場シェアを獲得する戦略的な調整と考えられます。

Xiaomi 17Tはカメラセンサー自体の刷新はないものの、ISP性能の向上と新バッテリーの採用により、従来モデルとは異なる使用感を提供すると見られます。グローバル市場での展開が春先に予定されていることから、フラッグシップの競争における存在感も注目されそうです。

ソース

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