Oppoが11月25日に正式発表する最新モデル、Oppo Reno7シリーズ。
Snapdragon 778Gを搭載した6.55インチモデルになると言われており、「ミッドレンジど真ん中」の主力モデルとなる気配です。
さて、そんなOppo Reno7には今までのスマートフォンにはなかった新たな仕様があることが明らかになりました。
カメラ部分の枠とボディーの間が通知LEDとして光る、という仕様。
「カメラの出っ張り」は薄いスマートフォンに大型カメラを搭載するデザイン的課題といったところで、「無いに越したことはない」というのが一般的なユーザー志向だと思います。
ただ、ボディの薄さを維持しつつ、大型のカメラセンサーを搭載する以上、この出っ張りをなくすのは非常に難しそう。
しかしこのReno 7では出っ張り部分を無くせないなら、通知ランプとして活用してしまえ!という逆転の発想でなかなかおもしろいですね。
これ、暗闇で通知が来るとカメラ周りがボワーっと白く光ってたらSFチックでなんとなくカッコいいような気が(しません?)。
一方、少なくとも国内ではスマートフォンをどこかに置く際は画面を上にして置く、という方が大半のような気がします。
しかし、この通知ライトは端末を裏返しに置いておかないと見えず、これについてはこの通知LEDの恩恵を受けるには端末の置き方を変える必要があるわけで、ちょっと不便かもしれませんね。
ソース:Twitter
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