Motorola Razr 60にAndroid 16アップデート配信開始 初の大型OS更新で機能強化

Motorolaは、折りたたみスマートフォン「Moto Razr 60」に向けて、最新OSとなるAndroid 16の配信を開始しました。すでにRazr 60 UltraやRazr 50 Ultraには同アップデートが提供されており、今回、標準モデルのRazr 60にも順次展開されます。

インドで先行配信、初のメジャーOSアップデートに

Razr 60向けのAndroid 16は、ビルド番号「W1UC36H.96-24-4」として配信されています。Razr 60にとっては初のメジャーOSアップデートとなり、ダウンロードサイズは約2.3GBと比較的大きめです。

現時点ではインドの一部ユーザーを対象に段階的な配信が行われており、今後ほかの地域にも順次拡大されるとみられます。

モード管理の一本化や利便性向上

Android 16では、日常使いの快適さを高める改良が数多く盛り込まれています。設定画面の「モード」項目に、サイレント、就寝、ドライブといった各種モードが集約され、必要に応じてカスタムモードを作成することも可能になりました。これらのモードはクイック設定からオン・オフを切り替えられます。

また、同一のGoogleアカウントを利用しているデバイス同士であれば、Wi-Fiテザリングへの接続時にパスワード入力が不要になるなど、接続周りの操作性も改善されています。

補聴器向け機能の強化にも対応

低消費電力オーディオ対応の補聴器に対するサポートも強化されました。通話時に、補聴器内蔵マイクとスマートフォン側のマイクを使い分けられるほか、補聴器のマイクが拾う周囲音の音量調整も可能です。騒がしい環境や補聴器のバッテリー残量が少ない場面でも、通話の聞き取りやすさが向上します。

セキュリティやパフォーマンス面も底上げ

このほか、Android 16への更新により、セキュリティ対策の強化、最新アプリへの対応、動作の安定性向上やパフォーマンス改善、既知の不具合修正など、基本的な品質面のアップデートも含まれています。

Razr 60をお使いのユーザーは、設定からシステムアップデートを確認することで、新しいOSが利用可能かチェックできます。アップデート前には、念のためデータのバックアップを行い、バッテリー残量を50%以上確保しておくと安心です。

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Android 16Motorola/moto
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