
Motorolaの次期ミドルレンジスマートフォンと見られる「Edge 70 Fusion」が、ベンチマークサイトGeekbenchに登場しました。これにより、発売時期が従来モデルより前倒しされる可能性や、搭載チップセットに関する新たな情報が浮上しています。
GeekbenchにEdge 70 Fusionが登録
Geekbenchの情報によると、Edge 70 FusionはAndroid 16を搭載し、メモリは12GB(実使用量は約11.14GB)とされています。CPU構成は、最大2.71GHzのプライムコア1基、2.40GHzの高性能コア3基、1.80GHzの高効率コア4基という内容で、GPUにはAdreno 810が記載されています。
この構成から、搭載SoCはSnapdragon 7s Gen 4である可能性が高いと見られています。ベンチマークスコアは、シングルコアが1,215、マルチコアが3,186、OpenCLスコアは3,569となっており、ミドルクラスとしては堅実な数値です。
これまでの噂を覆すチップセット選択
これまでのリーク情報では、Edge 70 FusionにはSnapdragon 7s Gen 3が採用されると噂されていました。しかし、今回のGeekbench登録内容を見る限り、Motorolaは一段新しいSnapdragon 7s Gen 4を選択した可能性があります。

もしこの情報が事実であれば、前世代の「Edge 60 Fusion」からの進化は明確です。Edge 60 FusionはDimensity 7400を搭載していましたが、CPUやGPU性能の面で、今回の新モデルは確実な性能向上が期待できそうです。
発表時期が早まる可能性も
Edge 60 Fusionは2025年4月に発表されましたが、このタイミングで次世代モデルがベンチマークに登場したことで、Edge 70 Fusionはそれより早い時期に正式発表されるのではないか、という見方も出ています。
もっとも、現時点でMotorolaからの公式発表はなく、今回の情報はあくまでベンチマークデータに基づくものです。最終的な仕様や発表時期については、今後の続報を待つ必要がありそうです。

