
iPhone 17 Pro Max向けのアクセサリーとして、これまでにない異色の製品が登場しました。中国の大手ECサイトJDが、純金を使用した特別仕様のケースを発表しています。ただし、このケースは誰でも購入できるわけではなく、中国国内限定での展開となっています。
純度99.99%の金を使用した特別仕様
今回JDが投入したのは「Au 99.99 Gold」と名付けられた純金ケースです。素材には純度99.99%の金が使われており、外観はシンプルながらも明確に高級感を打ち出した仕上がりとなっています。

背面には「Fine Gold」の刻印とともに、ケースに使用されている金の重量が明記されており、10gから最大100gまで複数のバリエーションが用意されています。スマートフォンケースというより、貴金属製品としての性格が強いアイテムと言えそうです。
重量別に用意される5つのラインアップ
用意されているのは、10g、20g、30g、50g、100gの5種類です。すべて純金製で、重量が増えるにつれて価格も大きく跳ね上がります。

価格は10gモデルで11,299元、20gモデルが22,499元、30gモデルが33,699元、50gモデルは56,199元、そして最上位の100gモデルは112,299元とされています。日本円に換算すると、最上位モデルは250万円を超える水準となり、iPhone 17 Pro Max本体をはるかに上回る価格設定です。
実用品というより投資・コレクション向け
この純金ケースは見た目のインパクトだけでなく、昨今の金価格高騰を背景に、資産価値を意識した商品とも受け取れます。ただし、重量面や実用性を考えると、日常使いのケースというよりは、コレクションや投資目的に近い存在と言えるでしょう。
なお、こうした「金をまとったiPhone」は今回が初めてではありません。過去にはCaviarが24金を使用した特別仕様のiPhoneを何度も発表しており、価格面でも一般モデルとは一線を画してきました。今回のJDの取り組みも、その流れを汲むものと見られます。
現時点では中国限定での展開とされており、海外向けの販売予定は明らかになっていません。iPhoneアクセサリーの枠を超えたこの純金ケースは、スマートフォン市場における「ラグジュアリー路線」の極端な一例として、今後も話題を集めそうです。

