Xiaomi 17 Proに背面ディスプレイ用提詞機能追加へ 1月中に全ユーザーへ展開予定

Xiaomiは、フラッグシップモデルであるXiaomi 17 Proシリーズ向けに、背面ディスプレイを活用した新しい動画撮影機能を順次提供しています。Xiaomiグループのパートナー兼社長を務める盧偉冰氏によると、この機能は1月中旬から下旬にかけて全ユーザーへの配信が完了する見込みです。

背面ディスプレイで使える動画用提詞機能を搭載

今回追加されるのは、Xiaomi 17 Proシリーズの背面ディスプレイで利用できる動画撮影向けの提詞機能です。背面カメラで動画を撮影する際、あらかじめ入力したテキストを背面ディスプレイ上にスクロール表示でき、原稿を確認しながら撮影できます。

テキスト内容やスクロール速度は自由に調整できるため、Vlogや商品紹介動画など、話す内容を事前に準備した撮影でもスムーズな表現が可能になります。カメラに不慣れなユーザーでも、話しながらの撮影がしやすくなる点が特徴です。

HyperOSアップデートで操作性と安定性も向上

この背面提詞機能は、HyperOS 3.0.40.0.WPBCNXMへのアップデートに含まれています。新機能の追加だけでなく、日常的に使用頻度の高い操作についても最適化が行われています。

充電時の挙動や交通系ICなどのカード操作、指紋認証といった基本動作のレスポンスが改善されたほか、Bluetooth機器一覧の表示不具合や画面投影時のカクつき、音声アシスタントが反応しない問題など、複数の不具合修正も実施されています。これにより、システム全体の安定性が大きく向上したとされています。

背面ディスプレイ向けの新演出や壁紙も追加

今回のアップデートでは、背面ディスプレイの表現力を活かした新しい演出も導入されました。ユーザーが用意した画像をもとに、流砂のように動くアニメーションを生成して表示できる機能が追加されています。

さらに、年始シーズンに合わせた新年向けデザインの壁紙や個性を表現できるサイン入り壁紙、映画ファン向けのカレンダー風壁紙なども用意され、カスタマイズ性が一段と高められています。背面ディスプレイで表示される株価情報についても、信頼性の高いデータソースが採用されるなど、細かな改善が重ねられています。

Xiaomi 17 Proシリーズでは、背面ディスプレイを単なる通知表示にとどめず、撮影や日常利用を支援する実用的な機能として進化させる姿勢がより明確になってきました。今回のアップデートにより、同シリーズの使い勝手はさらに向上しそうです。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
Xiaomi・Redmi・POCO
スポンサーリンク
Sumahodigestをフォローする
スポンサーリンク