Pixelで最新Google Playシステム更新後に不具合報告、再起動時の挙動に注意

GoogleがPixel向けに配信を開始した最新のGoogle Playシステムアップデートについて、更新後の挙動に不安定さが見られるケースが報告されています。複数のPixel端末で、インストール後の再起動時に一時的な不具合が発生することが確認されています。

配信された更新内容はごく一般的な説明のみ

今回配信されているGoogle Playシステムアップデートは、容量が約15MBと比較的小規模です。説明文には「Googleによる最新のセキュリティアップデート」「安全性とデバイスの安定性を向上」と記載されているものの、具体的な変更点は明らかにされていません。アップデート自体は前日から広く配信が始まっています。

なお、多くのPixelユーザーは現時点でもGoogle Playシステム更新のバージョンが2025年11月1日のままとなっており、12月分の更新は配信されていません。今回の更新を適用しても、表記上は11月のままになるケースがほとんどです。

Pixel 10シリーズで確認された挙動の違和感

Pixel 10シリーズでは、更新後の再起動時にいくつかの問題が見られました。Pixel 10 Proでは、通常よりも起動時間が長く感じられたあと、画面が真っ黒なまま表示されない状態になるケースが確認されています。ただし、電源ボタンを長押しすると振動による反応はあり、完全にフリーズしているわけではありませんでした。

この状態では、充電ケーブルを接続することで通常動作に戻りましたが、電源ボタンを約30秒間押し続けて強制再起動する方法でも復旧できるとされています。

ホーム画面が表示されないケースも

Pixel 10では、ロック解除自体は可能だったものの、Pixel Launcherが正しく読み込まれず、壁紙だけが表示される状態になるケースがありました。ステータスバーなどのシステムUIも表示されず、一見すると操作不能に見える状態です。

ただし、電源ボタンの長押しで電源メニューを表示し、再起動を行うことで問題は解消され、その後は通常通り使用できています。

他のPixel端末では軽微な変化にとどまる

Pixel 10 Pro FoldやPixel 9シリーズなど、他の機種では再起動にかかる時間がやや長く感じられた程度で、明確な不具合は確認されていません。初回の再起動時に違和感があった端末についても、その後の動作は安定しているとのことです。

今回のGoogle Playシステムアップデートでは、深刻な不具合が継続する例は今のところ報告されていませんが、更新直後の再起動時には一時的な表示トラブルが起こる可能性があります。万が一画面が表示されない場合でも、強制再起動や充電接続で復旧するケースが多いため、落ち着いて対処することが重要です。

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