Galaxy S26シリーズ、韓国で値上げなら日本も影響か 為替と部品高騰が価格改定の引き金に

Samsungの次期フラッグシップ「Galaxy S26」シリーズを巡り、価格改定の可能性が現実味を帯びてきました。韓国市場での値上げが報じられていますが、その背景を読み解くと、日本市場も決して無関係とは言えない状況が浮かび上がってきます。

韓国で検討される値上げ、その理由は複合的

韓国メディアの報道によると、Galaxy S26シリーズは韓国国内において価格が引き上げられる可能性があるとされています。要因として挙げられているのは、DRAMやNANDフラッシュなど半導体部品の価格上昇、そして韓国ウォンの為替変動です。

SamsungのMX(Mobile eXperience)部門では、コスト増に対して従来の価格設定を維持するのが難しくなっており、収益確保のため価格改定が避けられない状況にあると伝えられています。

ウォンと円は似た動き、日本も無縁ではない可能性

ここで注目すべきなのが為替の動きです。記事では韓国ウォン安が値上げ要因の一つとされていますが、対ドルで見た場合、韓国ウォンと日本円はいずれも中長期的に似た値動きを示しています。

つまり、為替を理由に韓国で価格が引き上げられるのであれば、日本市場でも同様の判断が下される可能性は十分に考えられます。日本だけが例外的に価格据え置きとなる保証はなく、少なくとも値上げリスクは現実的なものと言えそうです。

最大約9,700円の値上げ予測、日本価格にも影響か

報道では、Galaxy S26シリーズの256GBモデルを中心に、最大8万8,000ウォン(約9,700円)の値上げが想定されています。これが事実であれば、Galaxy S26 Ultraの256GBモデルは韓国で約180万ウォン(約19万8,000円)前後になる計算です。

日本市場でも、部品価格の上昇や為替の影響を同時に受けている以上、程度の差はあれど価格調整が行われる可能性は否定できません。特にUltraモデルのような高価格帯では、その影響が表面化しやすいと見られます。

米国価格が据え置かれた場合の歪み

一方、報道では米国市場ではGalaxy S26シリーズの価格が据え置かれる可能性も示唆されています。もしこのシナリオが現実となれば、韓国や日本など為替の影響を受けやすい市場がコスト増を負担し、ドル圏の価格安定を支える構図になる可能性もあります。

この点は、今後のSamsungのグローバル価格戦略を考えるうえで重要なポイントになりそうです。

発表は2月下旬か、日本向け価格に注目集まる

Galaxy S26シリーズは、2月25日に発表されるとの見方が強まっています。正式発表が近づくにつれ、地域ごとの価格設定も明らかになるとみられます。

韓国での値上げが事実となった場合、日本市場も同様の動きを見せるのか、それとも異なる判断が下されるのか。日本のGalaxyファンにとっても、価格動向から目が離せない状況が続きそうです。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
GalaxyGalaxy S26シリーズ
スポンサーリンク
Sumahodigestをフォローする
スポンサーリンク