Oppo Reno 15に新色「スタリーピンク」登場 12月31日から販売開始

Oppoは、中国市場で展開しているスマートフォン「Oppo Reno 15」に、新たなカラーバリエーションとなる「スタリーピンク」を追加すると発表しました。新色モデルは2025年12月31日に発売予定で、すでに中国では予約受付が始まっています。

星がきらめく新仕上げを採用

今回発表されたスタリーピンクは、業界初とされる星状グレーティング加工を採用しているのが大きな特徴です。本体背面には、端末をわずかに傾けるだけで星がきらめくように見えるデザインが施されています。フレームには質感のあるメタル素材を使用し、背面ガラスには高光沢のクリアガラスを組み合わせることで、華やかさと高級感を両立させています。

基本仕様は既存モデルと共通

デザイン以外の仕様については、すでに販売されているOppo Reno 15と共通になる見込みです。中国向けモデルでは、6.32インチのAMOLEDディスプレイを搭載し、最大120Hzのリフレッシュレートとピーク輝度3600ニトに対応しています。

高性能チップと強力なカメラ構成

プロセッサーには、4nmプロセスのMediaTek Dimensity 8450を採用し、GPUはMali-G720 MC7を搭載します。OSはAndroid 16をベースとしたColorOS 16です。

カメラは、2億画素のメインカメラに加え、5000万画素の望遠カメラと超広角カメラを組み合わせたトリプル構成となっています。前面カメラも5000万画素で、撮影性能を重視するユーザーにも訴求する仕様です。

大容量バッテリーと高速充電に対応

バッテリー容量は6200mAhと大きく、80Wの有線急速充電に対応します。さらに、リバース有線充電にも対応しており、実用性の高さも特徴です。

今後は海外展開も予定

Oppo Reno 15シリーズは、今後インド市場への投入も予定されており、インドではReno 15、Reno 15 Pro、Reno 15 Pro Miniの3モデルが展開される見通しです。また、マレーシアでは2026年1月6日にReno 15とReno 15 Proが発売される予定となっています。

新色スタリーピンクの追加により、Oppo Reno 15はデザイン面での選択肢がさらに広がり、幅広いユーザー層への訴求力を高めることになりそうです。

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