Oppo Reno15 Pro Miniの仕様が浮上、6.32型有機ELとDimensity 8450搭載か

Oppoの「Reno15」シリーズに、新たな小型モデルが加わる可能性が出てきました。これまでReno15、Reno15 Pro、Reno15cの3機種が展開されてきましたが、噂されていたReno15 Pro Maxに加え、「Reno15 Pro Mini」の存在が新たに報じられています。

インドで年内または年明けに登場か

情報によると、Reno15 Pro Miniはインド市場向けに今月中、もしくは2026年1月にも発表される見通しとされています。比較的早いタイミングでの登場が期待されており、Reno15シリーズのラインアップをさらに広げるモデルになりそうです。

Dimensity 8450と6.32インチ有機ELを搭載?

スペック面では、MediaTekのDimensity 8450を採用すると伝えられています。ディスプレイは6.32インチのフラットな有機ELで、リフレッシュレートは120Hz、解像度は1.5Kになるとのことです。コンパクトさと表示性能の両立を意識した構成といえます。

IP69対応と80W急速充電をサポート

耐久性にも配慮されており、防水・防塵性能はIP69に対応するとされています。また、80Wの有線急速充電をサポートする点も特徴です。ワイヤレス充電にも対応するとみられていますが、充電速度については現時点では明らかになっていません。

200MPメインを含む強力なカメラ構成

カメラは前後ともに力の入った構成になるようです。フロントには5000万画素カメラを搭載。リアはトリプルカメラで、200MPのメインカメラに加え、5000万画素の超広角、そして光学3.5倍ズーム対応の5000万画素望遠カメラが組み合わされるとされています。

小型サイズながら、性能やカメラに妥協しないモデルとして登場する可能性が高いReno15 Pro Mini。正式発表では、価格や地域展開の詳細がどのように明らかになるのか注目されます。

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