シャープが直販サイト「COCORO STORE」で販売中のスマートフォン「AQUOS R9（SH-M28）」が、再び値下げされました。今回の改定により、発売時からの値下げ幅は約2万円（約21％）に達し、ハイエンドモデルとしては非常に魅力的な価格設定となっています。
約21％の値下げで72,900円に
AQUOS R9は発売当初、99,880円（税込）で販売を開始。その後一度96,910円に引き下げられていましたが、今回さらに値下げされ、72,900円（税込）となりました。
2度目の価格改定で、フラッグシップ機ながら7万円台に突入したことで、コストパフォーマンスが大幅に向上しています。
同時に、エントリーモデルの「AQUOS wish4（SH-M27）」も再値下げが行われ、現在は31,900円（税込）で販売されています。こちらも手頃な価格をさらに強化する形となっていますが、注目度の高いのはやはりR9の大幅な値下げといえるでしょう。
ライカ監修カメラ＆Snapdragon 7+ Gen 3搭載
AQUOS R9は、ライカ監修のカメラシステムを採用し、高い描写力と自然な発色が特長です。さらに、Snapdragon 8 Gen 3を搭載することで、処理性能や電力効率の面でも最新世代の水準を確保しています。
これらのハイエンド仕様を備えながら、今回の値下げによって他社の同クラス製品よりも圧倒的に購入しやすくなった点は大きな魅力といえます。
値下げで注目度上昇、今が狙い目のタイミング
ライカカメラや高性能チップセットを搭載しながらも価格が大幅に引き下げられたAQUOS R9は、今もっとも“買い時”のハイエンドスマートフォンのひとつといえます。
性能・デザイン・価格のバランスを重視するユーザーにとって、今回の値下げは見逃せないニュースです。
