アップルの最新iPhone、と言えば先月リリースされたiPhone 13シリーズ。
一方、国内のスマートフォン売上ランキングを見ていると、相変わらず上位を独占しているのは「廉価版」iPhoneのiPhone SEとなってり、この傾向は今後も変わることはなさそうです。
そんな中、このiPhone SEの派生モデル、および次世代モデルに関する興味深い新情報がでてきました。
未発表スマートフォンのディスプレイに関してはおそらくトップレベルの信頼度を誇るリーカー、Ross Young氏からのリーク情報。
内容としてはまず、4.7インチのLCDを搭載した新型iPhone「iPhone SE Plus」が2022年にリリースされ、同モデルは5G通信にも対応する、とのこと。
一方で、3世代目となる「SE」となるiPhone SE 3については5.7~6.1インチLCDを搭載し大型化。ただ、リリース時期については2024年まで延期されたとのことです。
なお、このiPhone SE Plusですが、これは「Plus」といっても他のiPhoneのようにサイスが大きいわけではなく、このiPhone SE plusのディスプレイサイズは現行のiPhone SE (2020)と同サイズ。
おそらく外観的にはレギュラーのiPhone SEと同じでスペック的には5Gへの対応+チップをA13→A14にアップグレードしたモデルという感じになるのではないでしょうか。
ソース:Twitter (@DSCCRoss)
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