OPPO「Reno 15」シリーズの情報流出 200MPカメラ搭載のPro+モデルが登場か

OPPOは年に2回、新型スマートフォンを投入することで知られています。5月には「Reno 14」シリーズが登場しましたが、最新のリークによれば、次期「Reno 15」シリーズが11月から12月にかけて発表される可能性が高まっています。今回明らかになった情報の中には、Renoシリーズ初となる“Pro+”モデルの存在や、200MPという超高解像度カメラの搭載が含まれています。

3モデル体制にPro+が加わる可能性

リーク情報によると、「Reno 15」シリーズはこれまでと同様に複数のモデル展開となり、スタンダードなReno 15に加え、Reno 15 Pro、そして新たに最上位機種となるReno 15 Pro+が投入される見込みです。Pro+の登場はシリーズ初であり、より高性能な仕様が期待されています。

ディスプレイは全モデル1.5K解像度

ディスプレイは全モデル共通して1.5K解像度を採用するとされ、それぞれサイズやパネル技術に違いがあるようです。

  • Reno 15:6.59インチ、LTPSパネル
  • Reno 15 Pro:6.31インチ、LTPSパネル
  • Reno 15 Pro+:6.78インチ、LTPOパネル(高リフレッシュレート対応・省電力性向上)

また、デザイン面では「Reno 14」シリーズを踏襲し、2.5Dフラットスクリーン、金属フレーム、一体型ガラスデザインが採用されると報じられています。

200MPメインカメラと50MPペリスコープ望遠

カメラは大きな注目ポイントで、Reno 15 ProとPro+には200MPのメインセンサーが搭載される見込みです。さらに、シリーズ全モデルに50MPのペリスコープ望遠カメラが用意されるとされ、ズーム性能の向上が期待されます。

今後の見通し

現時点では搭載されるプロセッサーや充電速度、価格帯などの詳細は不明ですが、正式発表は年内と予想されています。フラッグシップに迫る性能を備えたReno 15シリーズがどのような仕上がりになるのか、注目が集まります。

ソース

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