OPPO Reno 14の登場直後に早くもReno 15シリーズのリーク!小型モデルと高性能仕様を両立か

OPPOが先日、日本国内でも正式に「Reno 14」シリーズを発表したばかりですが、早くもその次世代機種「Reno 15」シリーズに関するリーク情報が浮上しています。中国の著名リーカー「Digital Chat Station」によると、すでに一部のスペックや設計方針について詳細が明らかになってきており、注目が集まっています。

コンパクト派に朗報、6.3インチの「Reno 15」

まず、次期シリーズには「Reno 15」と「Reno 15 Pro」の2機種が存在するとのことですが、今回の特徴は明確なサイズ差と用途に応じた設計です。特にReno 15は6.3インチのフラットディスプレイを採用し、「小さめのスマートフォンが欲しい」というユーザーのニーズに応える貴重な選択肢になりそうです。

現在主流となっている大型ディスプレイ路線とは異なり、片手でも操作しやすいコンパクトなサイズ感を保ちつつ、性能面も犠牲にしない点が期待されています。

大画面&ハイエンド仕様の「Reno 15 Pro」

一方で、上位モデルのReno 15 Proは6.78インチの大型フラットディスプレイを搭載予定で、映像視聴やゲームなど、より没入感を求めるユーザーに適したモデルといえるでしょう。

また、Reno 15シリーズでは最大で2億画素(200MP)のメインカメラがテストされているとの情報もあり、これが実現すればOPPOのカメラ性能における大きな飛躍となります。さらに、ペリスコープ型望遠レンズの採用も検討されており、これまでフラッグシップモデルに限られていた高倍率ズーム機能の搭載にも期待が高まります。

高級感と機能性を兼ね備えた筐体設計

デザイン面では、両モデルとも高品質な金属フレームを採用する見込みで、剛性や耐久性はもちろんのこと、見た目の質感にも配慮された仕上がりとなるようです。

加えて、ワイヤレス充電への対応も予定されており、これまでのRenoシリーズでは見られなかったプレミアムな仕様が多数盛り込まれることになります。中価格帯モデルであっても、フラッグシップ並みの使い勝手を求めるユーザーには嬉しいアップグレードといえるでしょう。

Reno 14シリーズの勢いを引き継げるか

Reno 14シリーズがまだ市場に出たばかりであるにもかかわらず、次期モデルに関する具体的なリークが出てきたことからも、OPPOの開発スピードと意欲の高さがうかがえます。特に、小型スマホ市場が縮小しつつあるなかでの「6.3インチReno 15」の登場は、サイズと性能を両立したい層にとって貴重な存在になるかもしれません。

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