今年に入り、一気に国内展開機種を増やしているという印象のシャオミ。
期近ではSnapdragon 8s Gen4搭載のPOCO F7の国内リリースを発表したばかりですが、今回、海外のMVNO「Travel SIM」のサイト上で未発表の日本向けモデルが存在することが確認されました。
この型番フォーマットはソフトバンクかY!mobile版のもので、これだけではXiaomi、Redmi、POCOのどのブランド名の機種となるかは判別できません。
ただ、Travel SIMのサイト上ではこの型番は「Redmi」のカテゴリーに分類されているので、少なくとも同モデルが「Xiaomi 15T Pro」やPOCOブランドのモデルでないことは確実。
Redmi 14シリーズもしくはRedmi 15シリーズに該当するモデルである可能性が高そうです。
なお、以前お伝えしたように、シャオミは2025年に今回のA501XM以外にも少なくともおサイフ対応の3機種を国内展開することが確実となっています。
POCO F7シリーズの3機種におそらく秋から冬にリリースされるであろうXiaomi 15Tシリーズなど、2025年のXiaomiは国内でも一気にシェアを拡大しそうですね。
