
オーキッドパープルの最上位モデル、すでに「入荷次第出荷」に
本日、ソニーの新型フラッグシップスマートフォン「Xperia 1 VII」の国内SIMフリー版が先行予約販売を開始しました。その中でも、最上位構成となる「16GB RAM/512GBストレージ・オーキッドパープル」モデルが、すでに在庫切れとなっていることが明らかになりました。

記事執筆時点での注文ページでは、オーキッドパープルのこのバリエーションに関しては「入荷次第出荷」との表示が確認できます。他のカラーや構成では「2025年6月5日頃お届け予定」となっており、発売日通りの発送が見込まれていることから、オーキッドパープルモデルの人気ぶりが際立っています。
過去モデルを超える滑り出し?
昨年発売された「Xperia 1 VI」でも、最上位構成の一部カラーは発売直後に在庫切れになる場面が何度か見られましたが、今回の「1 VII」は、それを上回るスピードでの売れ行きを見せています。
2024年の「Xperia 1 VI」は、「1 V」の2倍以上の販売台数を記録したと報じられており、ソニーモバイルのフラッグシップモデルとしての存在感が確実に強まっています。今回の「Xperia 1 VII」は、その勢いをさらに加速させる可能性もありそうです。
Xperia 1 VIIに寄せられる高い期待
今回の予約状況は、Xperiaファンの間で「1 VII」への期待がいかに高まっているかを物語っています。特にオーキッドパープルという限定感のあるカラーと最上位スペックの組み合わせは、所有欲を刺激する要素となっているようです。
正式な発売は6月5日。今後の在庫状況や販売動向にも注目が集まりそうです。狙っているバリエーションがある方は、早めの行動が吉かもしれません。