ソニーWH-1000XM6の発売日と価格、仕様がフライング掲載、前モデルからまさかの値下げ？

ソニーのハイエンド・ノイズキャンセリングヘッドフォン、WH-1000XM6。

正式発表はまもなくと言われていますが、今回、このWH-1000XM6がスペインのamazon上にフライング掲載され、価格情報と発売日、スペック情報が掲載されていました。

最高クラスのノイズキャンセリング性能
新開発の「Noise Cancelling HDプロセッサー QN3」と12基のマイクを搭載。ソニー独自の「マルチノイズセンサー技術」と「オートNCオプティマイザー」により、あらゆる環境下で最適なノイズキャンセリング性能を発揮します。

こだわり抜かれた高音質
グラミー賞受賞エンジニアと共同開発された30mmドライバーを採用。ハイレゾ音源に対応し、「DSEE Extreme」による音質補完機能、さらに10バンドのカスタマイズ可能なイコライザーも搭載しています。

折りたたみ式デザインと新設計ケース
本体はコンパクトに折りたたみ可能で、持ち運びも便利。新デザインの専用ケースは耐久性に優れ、マグネット式の開閉システムで素早い出し入れが可能です。

快適な装着感
前モデルよりさらに進化した新設計のヘッドバンドを採用。軽量化され、長時間の使用でも負担が少なく、ソフトで厚みのあるイヤーパッドによりプレミアムなフィット感を提供します。

長時間バッテリー＆急速充電対応
最大30時間の連続再生が可能。さらに3分間の急速充電で約3時間の再生ができ、充電中も使用を続けられます。

音楽以外にも対応する多彩な機能
ステレオコンテンツを立体音響化する「360 Upmix」機能により、映画鑑賞時には前後左右、さらには上方からも音が響く臨場感を実現。また、ゲーム向けには「Game EQ」が用意され、音のディテールや明瞭度を高めます。

新開発の「Noise Cancelling HDプロセッサー QN3」と12基のマイクを搭載。ソニー独自の「マルチノイズセンサー技術」と「オートNCオプティマイザー」により、あらゆる環境下で最適なノイズキャンセリング性能を発揮します。

こだわり抜かれた高音質
グラミー賞受賞エンジニアと共同開発された30mmドライバーを搭載。ハイレゾ音源に対応し、「DSEE Extreme」による音質補完、10バンドのカスタマイズ可能なイコライザーも備え、あらゆる楽曲を高音質で楽しめます。

折りたたみ式デザインと新設計ケース
本体はコンパクトに折りたたみが可能。新デザインの専用ケースは耐久性に優れ、マグネット式の開閉システムでスムーズに収納・取り出しができます。

快適な装着感
前モデルよりさらに改良されたヘッドバンド設計で、軽量かつ長時間の使用でも快適。ソフトで厚みのあるイヤーパッドにより、耳への負担を大幅に軽減しています。

長時間バッテリー＆急速充電対応
最大30時間の連続再生が可能。急速充電にも対応し、わずか3分の充電で約3時間の再生が可能です。充電しながらの使用もサポートしています。

音楽以外にも対応する多彩な機能
ステレオ音源を立体音響に変換する「360 Upmix」機能により、映画鑑賞時には前後左右、さらには上方からも音が広がる臨場感を実現。「Game EQ」機能では、ゲーム中の音のディテールと明瞭さを高めます。

その他詳細スペック

さらに、このページ上の情報によると、WH-1000XM6の発売日は5月15日とのこと。少し前にXperia 1 VIIの発表・リリースが例年よりかなり前倒しになるという情報をお伝えしましたが、この感じだと同時発表という可能性がかなり高そうです。

また、価格については388,43ユーロとのこと。
前モデルWH-1000XM6の欧州での発売時価格は420ユーロだったので、これよりも若干安くなるということに。

これまでの噂では同ヘッドフォンの価格は前モデルから10％アップすると言われていたので、これが逆に値下げ、というのはちょっとした嬉しいサプライズです。