
Motorolaの新型折りたたみスマートフォン「Razr 60」の主要スペックとデザインが明らかになりました。昨年のRazr 50からどのように進化したのか、詳しく見ていきましょう。
洗練されたデザインと3つのカラーバリエーション

Motorola Razr 60は、Pantone認証の3色展開となります。
- Gibraltar Sea(ナイロン風テクスチャー)
- Lightest Sky(アセテート仕上げ)
- Spring Bud
360度ビュー画像によると、全体のデザインは昨年のRazr 50と大きな変化はありませんが、質感やカラーのバリエーションが増え、より洗練された仕上がりとなっています。
スペック:耐久性向上とパフォーマンスの強化
ディスプレイと耐久性
Razr 60はIP48規格の耐久性を備えており、前モデルのIPX8から進化しました。新たに防塵性能も加わった点が特徴です。
ディスプレイは6.7インチのPantone認証pOLED HDR10+対応折りたたみスクリーンを搭載。前モデルの6.9インチよりわずかに小型化されましたが、2022年モデルと同じサイズ感となっています。また、濡れた状態でのタッチ操作にも対応し、利便性が向上しています。
パフォーマンスとバッテリー
搭載チップセットはMediaTek Dimensity 7400X。メモリは最大12GB LPDDR4x RAM、ストレージは最大512GBをサポートしています。Motorola独自のRAM Boost機能(仮想RAM)にも対応し、より快適な動作が期待できます。
バッテリー容量は4,500mAhと、Razr 50の4,200mAhから増加しました。30WのTurbo充電にも対応し、より長時間の使用が可能になります。
カメラ性能の向上
メインカメラにはOIS(光学式手ブレ補正)対応の50MP Ultra Pixelセンサーを採用し、暗所撮影性能が向上しました。また、超広角カメラは従来モデルよりも4倍広い撮影範囲を実現していますが、具体的な画素数は未確認です。さらに、マクロ撮影機能にも対応します。
フロントカメラは32MPで、高品質なセルフィー撮影が可能です。
AI機能とセキュリティ
MotorolaのAI機能群**「Moto-AI」を搭載し、写真撮影や操作性が向上しています。さらに、セキュリティ面ではMoto Secure機能と側面指紋認証センサー**を採用しています。
未確認の要素と発売時期への期待
現時点では、
- カバーディスプレイの詳細
- 超広角カメラの正確な画素数
- ワイヤレス充電の有無
などが不明です。Razr 50の3.6インチカバーディスプレイ、13MP超広角カメラ、15Wワイヤレス充電が引き継がれるかどうかも注目されます。
OSはAndroid 15を搭載すると予想されますが、公式発表を待ちたいところです。
Razr 60シリーズは、グローバル市場向けに標準モデルとRazr 60 Ultraが展開される見込みです。正式な発売情報が入り次第、続報をお届けします。