Xperia 1 VIIはデザイン言語を大幅変更か?望遠カメラを独立配置

ソニーの次期フラッグシップスマートフォン「Xperia 1 VII」に関する新たなリーク情報が浮上しました。今回の情報によると、従来のXperia 1シリーズとは一線を画すデザイン変更が施される可能性があるとのことです。

Xperia 1 VII、望遠カメラを独立配置

これまでのXperia 1シリーズは、背面左側にカメラを縦一列に並べた「縦ピル型」のデザインを採用していました。しかし、今回のリークでは、Xperia 1 VIIでは望遠カメラが独立し、背面左上に配置される可能性があるとされています。

Xperia 1 VIIの外観デザイン言語は大幅に変更され、Xperia 1 VIの縦型背面カメラDecoスタイリングをやめて、望遠カメラが独立して背面左上に収納され、メインカメラと広角セカンダリカメラが望遠カメラの右側に縦に並ぶ新しい方式になるかもしれない。 また、この新モデルには新たに3Dスキャンモジュールが追加される可能性があるとされている。

さらに、メインカメラと超広角カメラは望遠カメラの右側に縦に並ぶ新しい構成に変更されるようです。このデザイン変更によって、カメラモジュールの大型化や新たな光学技術の採用が期待されます。

また、今回のリークでは「3Dスキャンモジュール」の追加についても言及されています。過去にXperia 1シリーズではTOF(Time of Flight)センサーを搭載していたことがありましたが、今回の新モジュールがそれと同じ目的なのか、それともまったく異なる用途を持つのかは不明です。

Xperia 1 VIIの正式発表時期は?

例年の流れを考えると、Xperia 1 VIIの正式発表は2025年4月末から5月初めになる可能性が高いです。これまでのモデルと同様に、グローバル市場向けの発表が行われ、その後、地域ごとに順次リリースされることが予想されます。

また、例年Xperia 1シリーズと同時に発表されるミッドレンジモデル「Xperia 10シリーズ」(Xperia 10 VII)については、これまでのところほとんど情報がありません。
一部のリーカーによると、2025年はXperiaシリーズの機種数がさらに絞られる可能性があるとのこと。昨年に続き、ラインナップの整理が進められるのかもしれません。

デザイン刷新でXperiaはどう進化するのか?

Xperia 1シリーズは、その独自のデザインとカメラ性能で根強いファンを持つシリーズです。特に、縦型のカメラ配置は長年のアイデンティティの一つでしたが、今回の変更によって、より新しい技術やトレンドを取り入れた進化が期待されます。

新たなデザインがどのような使い勝手や撮影体験をもたらすのか、また、3Dスキャンモジュールの役割がどのようなものなのか、正式発表が待ち遠しいところです。

ソニーの2025年新型Xperiaフラッグシップ、「Xperia 1 VII」。
リリース自体はほぼ確実となった同モデルですが、今回、その外観デザインに関して興味深いリーク情報が見つかりました。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
XperiaXperia 1 VII
スポンサーリンク
Sumahodigestをフォローする
スポンサーリンク