Xperia 1 VIIはバッテリー大幅増量、それとも別の超大型モデルが登場か

ソニーの次世代Xperiaスマートフォンのラインナップ。
これまで「確実」と言える情報は9月に見つかった「PM-150x-BV」というモデル番号のみで、それ以外で信頼性の高いリーク情報などはほとんどありません。

そんな中、2025年モデルのXperiaスマートフォンに関すると思われる、気になるバッテリー情報がWeibo上で見つかりました。

もちろん、噂レベルの情報ではありますが、「タブレット用としては容量が小さすぎる6100mAhのソニー製バッテリーが発見された」とのこと。

このタイミングで次世代Xperia向けのバッテリーが見つかるという事は、普通に考えると、仮称Xperia 1 VIIやXperia 10 VIIむけのものと考えるのが普通です。

一方、6100mAhのバッテリーを搭載するとなると、従来のXperia 1/5シリーズより約2割容量が増えることになるので、端末サイズを大型化しないでこの大容量バッテリーを搭載するのは難しいように思えます。

また、Xperia 1シリーズはこれまでの大きなサイズ変化はなく(今年のVIはアスペクト比が変わったので例外とも言えますが)、今後も、大幅に端末サイズを変更するとは思えません。

そうなると、もこの6100mAhバッテリーがスマートフォン用のものであるのであれば、既存シリーズ向けのものと言うよりは、別の新シリーズ用のものである可能性が高いように思われます。

SONY XperiaXperia 1 VII
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