次世代Xperiaは最低2機種、2つの「F」を冠する型番が確認とのリーク

ソニーモバイルのXperiaラインナップ。

2024年モデルがXperia 1 VIIとXperia 10 VIIの2機種で「打ち止め」の可能性が高まっていることもあってか、2025年モデルに対する注目が徐々に高まっているという印象です。

そんな中、X発と思われる2025年の次世代Xperiaラインナップに関して、興味深い情報が発見されました。

「F」を冠する型番が2つ確認できているので2025年モデルが最低でも2機種リリースされることは確実だ。

この情報はWeiboユーザーがスクリーンショットを投稿していたもので、元はXのメッセージではないかと思われます。

また、既に削除済ですが、このWeibo上の投稿には「#2025xperia#」のハッシュタグが付いていたことから、次世代のXperiaに関する情報であることは確か。

そして「F」を冠した型番についてですが、例えば、今年のXperia 1 VIの型番は「XQ-ECxx」で、Eは年式（2024年モデル）を、「C」はモデル（Xperia 1 VII）を表しており、今回の3つ目のアルファベットが「F」ということは、2025年の次世代モデルという事になります。

そして「F」を冠した型番が実際に確認されたのであれば、ソニーが2025年モデルとして最低でも2つの新型Xperiaをリリースすることは確実ということになります。

この2機種、今年と同じラインナップであればXperia 1 VIIとXperia 10 VII (あるいは異なるネーミングルールでの相当機種)ということになりますが、最新の噂ではSnapdragon 8 Gen 4搭載の次世代モデルのリリースが例年よりも前倒しになるといった情報も。

また、この早めにリリースされるSD8Gen4搭載モデルはXperia 1 VIIではなく、Xperia Pro IIこと、新型のXperia Proモデルといった噂も浮上しています。

よって、この2機種がXperia 1 VIIと10 VII”ではない”可能性も十分にあると思われます。