シャオミの未発表ハイエンドモデル、Xiaomi 14TとXiaomi 14T Pro。
これまでに見つかっている認証通過情報などから、国内でもProモデルはSIMフリー版とソフトバンク版が、無印モデルは「XIG06」という型番から、auが取り扱う事が確実となっています。
そして今回、Xiaomi 14Tのグローバル版のベンチマークスコアが発見され、その内容から搭載チップセットが明らかになりました。
mysmartpriceが伝えたもので、今回発見されたGeekbenchのベンチマーク情報によると、Xiaomi 14Tに搭載されるチップセットはMediatekのDimensity 8300-Ultraになるとのこと。
前世代モデル、Xiaomi 13Tの搭載チップセットはDimensity 8300-Ultraなので、順当なチップセット進化という事になります。
なお、このDimensity 8300-Ultraは海外ですでに発売済みのXiaomi POCO X6 PROに搭載されているチップセットで、性能的には2世代前のSnapdragon 8シリーズと同等といったところです。
コメント