Motorora edge 30 Proでアップデート後に指紋認証が遅くなる不具合

モトローラが2022年にリリースしたSnapdragon 8 Gen 1搭載のハイエンドモデル「motorola edge 30 pro」。

同モデルで、最新のソフトウェアアップデートが原因と思われる指紋認証の不具合が発生している模様です。

具体的には、4月頃(国内ではもう少し後だと思われます)に提供されたファームウェアアップデートをした後から、指紋認証プロセスに異常な時間がかかるようになった、というもの。

海外の公式フォラム上には10ページ以上にわたって症状報告が上がっており、中には指紋認証に5秒前後もかかるようになったといった報告も。

なお、国内ではもともとmoto edge 30 proはユーザーの数が少ないため、報告が多数上がっているというわけではありませんが、Xや5ちゃんなるなどではいくつかの報告が散見されます。

一方、公式フォラム上では少なくともモトローラ側も問題を認識しており、現在情報収集をしている段階の模様。

よって、今後のアップデートでおそらく修正されるとは思いますが、上の投稿からすでに1か月半が経過しているので、かなり対応は遅いと言わざる得ません。

Motorola/moto不具合・バグ
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