Oppoの未発表・主力ミッドレンジモデル、Oppo Reno12のものとされるベンチマークスコアが発見されました。
Geekbench上に「OPPO CPH2625」として掲載されていたもので、シングルコアは約1000ポイント、マルチコアは2700ポイント台中盤でミッドレンジど真ん中といった感じのスコア。
Motherboard欄に「k6878v1_64」とあるので、搭載チップセットがMediatek製となることは間違いありませんが、具体的なチップセット名までは不明。
ただ、この情報を伝えている海外メディアによるとDimensity 8200が濃厚で、Dimensity 8250やDimensity 8300の可能性もあるとのことです。
なお、これまでに分かっているこのOppo Reno12のスペックは以下の通り:
- ディスプレイ: 6.7インチOLEDディスプレイ、解像度最大1.5K、2772×1240ピクセル、リフレッシュレート120Hz、ピーク輝度最大1600nits。
- プロセッサー :MediaTek Dimensity 8250チップセット。
- RAM/ストレージ 最大12GBまたは16GB LPDDR5X RAM、256GBまたは512GB UFS 3.1ストレージ。
- OS:Android 14とColorOS 14カスタムスキン。
- Reno 12 カメラ:ソニーIMX890センサーとOISを搭載した50MPプライマリカメラ、8MPウルトラワイドカメラ、50MP 2倍望遠カメラ。前面にはセルフィー用に50MPのシューターが搭載される可能性もある。
- バッテリー:5,000mAhバッテリー、80W SuperVOOC急速充電
なお、国内では間もなくOppo Reno11 Aが発表される可能性が高く、Oppo Reno12世代が国内リリースでされるのかは微妙です。
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