今やハイエンドモデルでは珍しくなってしまった3.5mmイヤフォンジャックを搭載のスマートフォン。
一方、ソニーはXperia XZ2シリーズ、XZ3、初代Xperia 1で、一時的にイヤフォンジャックを廃止したものの、Xperia 1 IIでは復活し、いまでは一部のユーザーにとってはこのイヤフォンジャックの存在がXperiaを選ぶ理由の一つにもなっている模様。
そんな中、ソニーのX公式アカウントがXperiaのイヤフォンジャックに関して珍しい「宣言」をしていました。
ユニークな有線リスニング体験のために、私たちはXperiaの全ラインに3.5mmジャックを搭載することを保証し続けます。
一緒に投稿されている画像はXperia V世代のもの、そして「現在形」の文章なの特定のXperiaモデルでのイヤフォンジャック搭載を明言しているわけではありません。
ただ、先日リークされたXperia 1 VI用のものとされるケース画像からもイヤフォンジャック用の穴の存在が確認されており、次世代Xperiaでもイヤフォンジャックが継続搭載されることはある意味既定路線。
また、今回改めてイヤフォンジャックの搭載を「保証し続けます」と宣言しており、これはXperia 1 VIや10 VIだけでなく、それ以降の機種でも継続搭載されることは確実と言ってよいのではないかと思います。
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