
6月25日に発売されたばかりの「OPPO Reno15 A」に対し、早くもソフトウェアアップデートの提供が開始されました。今回の更新では、2026年6月のAndroidセキュリティパッチの適用に加え、高温環境下で発生する動作不良の改善が盛り込まれており、アップデート容量は約1.94GBと比較的大規模な内容となっています。
高温時のカメラ動作やシステム性能を改善
OPPOは6月29日より、SIMフリー版「OPPO Reno15 A」向けにソフトウェアアップデートの配信を開始しました。更新後のビルド番号は「CPH2801_16.0.5.1000(EX01)」です。

公開された更新内容によると、今回のアップデートでは以下の3点が主な変更点となっています。
- 高温環境下におけるカメラの温度管理性能を改善し、動画撮影中に映像がカクつく問題を修正
- 本体温度が高い状態でのシステムパフォーマンスを改善
- 2026年6月のAndroidセキュリティパッチを適用
公開された更新内容を見ると、今回のアップデートは単なるセキュリティ更新ではなく、高温時の動作安定性を重視した内容となっていることが分かります。
特に、動画撮影中に発生していたフレーム落ちやカクつきについては、カメラの温度管理を最適化することで改善されたと案内されています。また、スマートフォン本体が高温になった際のシステム全体のパフォーマンスについても調整が加えられており、夏場の利用を見据えたアップデートと言えそうです。
アップデート容量は約1.94GB
今回の更新ファイルは約1.94GBと比較的大容量です。
大型アップデートということもあり、ダウンロードにはWi-Fi環境を利用し、十分なバッテリー残量を確保したうえで適用することをおすすめします。
UQ mobile版でもアップデートを提供
通信事業者向けモデルについてもアップデートが始まっています。
UQ mobileは6月30日よりソフトウェア更新の提供を開始しており、更新後のビルド番号は「OPG08_16.0.5.1000(EX01)」となります。
UQ mobileの案内では「セキュリティ機能の改善」が更新内容として記載されており、高温時の動作改善については明記されていません。
ただし、SIMフリー版と同じ「16.0.5.1000」のビルド番号へ更新されることから、高温時の不具合修正も含まれている可能性があります。
一方で、楽天モバイル版およびワイモバイル版については、記事執筆時点ではアップデートの提供開始は案内されておらず、今後順次配信されるものとみられます。
発売直後だからこそ早めの適用がおすすめ
発売から間もないタイミングで提供された今回のアップデートは、セキュリティ強化だけでなく、高温環境下でのカメラ性能やシステムの安定性を改善する重要な内容となっています。
これから本格的な夏を迎え、スマートフォンの発熱が気になる季節になるだけに、OPPO Reno15 Aを利用しているユーザーは、できるだけ早めに最新バージョンへ更新しておくと安心でしょう。
