ソニーモバイルが5月に発表・リリースすることが予想されている次世代フラッグシップモデル、Xperia 1 VI。
今のところの情報ではXQ-DSxxという型番になる可能性が高そうです。
そんなXperia 1 VIのデザインおよびディスプレイ仕様に関して非常に興味深い新情報がリークされていました。
有名リーカーZackbucks氏によると、ソニーの新型Xperiaの画面比率は21:9から約19.5:9に変更され、画面解像度は4Kから2K+に下げられるとのこと。
つまり、Xperia 1 VIでは初代Xperia 1から続いてきた21:9アスペクト比が廃止。
さらにXperia Z5 Premiumから数えると8世代続けてきた4Kディスプレイをダウングレードするということに。
これはいずれも「進化」とは言えませんが、かなり大きな「変化」であることは間違いありません。
ちなみに上の画像はXperia 1 Vとアスペクト比の変わったXperia 1 VIのコンセプト画像ですが、仮にXperia 1 VIのデザインが画面比率以外ですべてXperia 1 Vと同じでも随分と雰囲気が異なるのが分かります。
よって、このXperia 1 VI、デザインコンセプト自体に過去モデルから大きな変化はなくとも、大きく外観が変わることも間違いなさそうです。
なお、Zackbucks氏からの未発表モデルのスペック情報リークは最近ではかなり少なくなっており、今回のような具体的な情報が提供されるのはかなり久しぶりです。
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