ここ最近、認証通過情報などから型番やタイプナンバーなど、その存在が「確実」となってきた2024年モデルの新型Xperia。
少なくとも「XQ-ES54」と「XQ-EC54」という2つの機種のリリースは確定的で、「XQ-ES54」についてはXperia 1 VI(仮称)の可能性が高まっています。
そんな中、この次世代Xperiaフラッグシップの「バリエーション」に関して新情報がリークされていました。
珍しい韓国の内容なので、ひょっとするとサムスンなどメモリ・ストレージのサプライヤー関係者を情報源としたリークなのかもしれません。
Xperia 1 VIに3つのRAM/ストレージオプション?それともXperia Pro II?
次世代XperiaフラッグシップにはRAMとストレージの異なる3つのバリエーションがあるようだ。
このうちの一つは1 VIではなく新型のProなのかもしれない。
要はこれ、3つのメモリ/ストレージの異なるXperiaフラッグシップ(あるいはハイエンドモデル)の存在が確認されているものの、そのうちの1つが異なるメモリ/ストレージを搭載した同一機種で機種なのか、異なるモデルなのかの判別がつかない、という事だと思われます。
そして、もし後者であれば2年ぶりのProモデル、仮称「Xperia Pro II」である可能性が高い、というこという解釈が正しそう。
これまでのXperia 1シリーズでも国や地域、キャリア版かSIMフリー版かによって12GB/256GBと16GB/512GBという2つのメモリ・ストレージオプションは存在しました。
が、3つのバリエーションというのは展開されたことはありません。
また、年々売り上げ台数を減らしているXperiaフラッグシップが、いまさらRAM・ストレージのオプションを増やすというのもピンときません。
よって、個人的にはRAM・ストレージの異なる「3つめ」のバリエーションについては別モデルである可能性が高いのではないかと思います。
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