Redmi Note 13 TurboはSD8Gen3の廉価版「SM8635」を搭載

シャオミの展開するサブブランド、Redmi。
そして同モデルの展開する最新主力シリーズがRedmi Note 13シリーズ。

今回、性能面でその最上位モデルとなる未発表モデル「Redmi 13 Note Turbo」に搭載されるチップセットの情報がリークされていました。

今回の情報によると、Redmi Note 13 Turboにはクアルコムの未発表チップセット「SM8635」が搭載されるとのこと。

このチップセットの正式名称はまだ不明ながら、型番からしてSnapdragon 8シリーズに属することは確です。

また、このチップセットについては以前より情報がリークされており、CPUアーキテクチャはSnapdragon 8 Gen 3と同じながら、CPUコアをクロックダウンし、GPUをダウングレードした廉価バージョンという位置づけ。

よって、性能的には準フラッグシップ向けと言えます。

昨年のRedmi Note 12 TurboもSnapdragon 7+ Gen2という準ハイエンドレベルの性能をもつチップセットを搭載し話題となりました。

なお、Redmi Note 12 Turboは中国以外の国・地域ではPOCO F5として展開されています。

今のところ、Redmi Note 13シリーズで国内展開されそうなのはRedmi Note 13 ProおよびNote 13 Pro+ですが、まだ確実な情報はありません。

今年はぜひ、この「Note 13 Turbo/POCO F5」の国内リリースにも期待したいところです。

シャオミのRedmi Note 13 TurboにはSnapdragon 8 Gen 3の廉価版チップセット「SM8635」を搭載とのこと

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