ドコモがXperiaやGalaxy Flipなどを対象に「また」割引価格の変更を発表していました。
変更が有効となるのは2月2日からで、内容は以下の通り。
今回は「オンライン限定 機種購入割引」と「5G WELCOME割」の対象機種、割引額、あるいはポイント進呈の変更ですが、いつも通り「よくわからない」部分も。
Xperia IV世代の3機種でいえば、大まかに「オンライン限定 機種購入割引」により実質価格が9000/10000円下がる一方で、これまで実質10000~22000円の割引を受けられた「5G WELCOME割」の対象外に。
その結果、購入方法によって実質価格は据え置きか上昇ということになり、イマイチ意図が読み取れない割引額変更となっています。
ドコモはここ最近、ちょこちょこと割引対象や割引額の変更などを行っていますが、今回同様、何をしたいのかが分からないような変更がほとんど。
また、同社は先月末に複数機種の「いつでもカエドキプログラム」利用時の実質負担額を引き下げるなどしていますが、取り扱いが重なっているauやソフトバンクの価格を比べるとまだまだ割高。
最近では本業の通信でも「繋がりにくい」「遅い」といった批判が目立つドコモ。
それに加えて端末価格も割高、というのは完全に一人負け状態だと思うのですが。
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