京セラの最新モデル、といえば、先日同社が米国でリリースをしたDuraforce Pro 3。
一方、京セラは7月に国内向けにDimensity 700搭載のDuraForce EXを発表していますが、こちらはビジネス向けで、発売も来年の1月以降とまだ先。
ただ、同社はこのDuraForce EX発表の際に新型TORQUEのリリース予定についても売れており、今月初めの通信事業の戦略発表会では発表が「間もなく」と明言しています。
そして今回、この新型TORQUEと思われる機種がFCC認証を通過していました。
今回通過が確認されたのはFCC ID YOYEB1157で、型番は「EB1157」。
認証ラベルには日本の技適通過証明も。
Wi-Fiは802.11axに対応していることから、ミッドレンジ以上の機種であることは確か。
(ちなみにDimensity 700搭載のDuraforce EXはax非対応)
使用温度の限度も-20℃から60℃となっており、まさにタフネススマホといった感じ。
また、サイズについては2年前の前作、TORQUE 5Gは75mm×14.8mmx167mmだったので、横幅は変わらずも、若干の薄型化、そして縦幅は1.3センチも短くなっています。
なお、この新型TORQUEはすでにauのみの取扱いとなることが明らかにされていますが、ここに掲載されている充電器もauのものとなっています。
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