
Googleが、今夏配信予定の「Android 17」に対応するGoogle Pixelシリーズを正式に公開しました。
今回の発表では、Pixel 6シリーズから最新のPixel 10シリーズまで幅広い機種が対象となる一方、「Tensor世代Pixelがすべて最新Androidへ対応するのは今年が最後」とも案内されており、Pixelシリーズのサポートサイクルにも注目が集まっています。
Android 17は今夏正式リリースへ
「Android 17」はすでにベータ版提供が始まっており、Android Beta Programへ参加しているユーザーは先行インストールが可能となっています。
Googleによれば、正式版は2026年夏に配信予定です。
すでに一部ユーザーは数か月前からベータ版を利用しており、「Pixel 6 Pro」などでも動作確認が進められています。
Android 17対応Pixel一覧
今回、Android 17対応が明らかになったPixel端末は以下の通りです。
- Pixel 10
- Pixel 10 Pro
- Pixel 10 Pro XL
- Pixel 10 Pro Fold
- Pixel 9
- Pixel 9 Pro
- Pixel 9 Pro XL
- Pixel 9 Pro Fold
- Pixel 9a
- Pixel 8
- Pixel 8 Pro
- Pixel 8a
- Pixel 7
- Pixel 7 Pro
- Pixel 7a
- Pixel 6
- Pixel 6 Pro
- Pixel 6a
- Pixel Fold
- Pixel Tablet
Pixel 6シリーズが引き続き最新OSへ対応する点は、多くのユーザーにとって朗報となりそうです。
Tensor世代“フル対応”は今年で終了へ
一方で、今回の発表で特に注目されているのがサポート方針です。
Googleは、「すべてのTensor搭載Pixelが最新Androidへ対応するのは今年が最後」と説明しています。
初代Tensorを搭載した「Pixel 6」シリーズは2021年登場モデルであり、今後は世代ごとにサポート終了機種が出始める可能性があります。
近年はOSアップデート期間の長期化が進んでいるものの、ハードウェア世代の切り替え時期に差しかかっていることがうかがえます。
Pixel以外でもベータ版提供
なお、「Android 17 Beta」はPixel専用ではありません。
OnePlus、Oppo、Xiaomi、Motorola、Sharpなど、Googleパートナー企業の一部端末でもベータ版利用が可能となっています。
また、Samsungについては、「One UI 9 Beta」を通じてAndroid 17ベースのベータ版が展開される見込みです。
Android 17はAI機能強化にも注目
「Android 17」では、システム全体でAI機能との統合強化が進むとみられています。
特にGoogleは「Gemini」を中心としたAI体験を強化しており、Pixelシリーズとの連携進化にも期待が集まっています。
正式版配信が近づくにつれ、新機能やUI変更点もさらに明らかになっていきそうです。
