シャオミのサブブランド、Redmiが間もなく中国で正式発表する「Redmi K40 Ultra」。
昨日リリースされた公式てぃざリング画像の一つから、同モデルには24GB RAMが搭載されることが明らかになりました。
Redmi Kシリーズは中国限定シリーズなので、このK60 Ultraもグローバル展開されることはありません。
ただ先日、日本を含むグローバル展開されるXiaomi 13T ProはこのRedmi K40 Ultraのリブランドモデルであることが判明しています。
よって、このXiaomi 13T Proにも24GB RAMを搭載したバージョンが存在し、それが国内展開されるという可能性もありそう。
ちなみに今のところ国内向けXiaoi 13T ProはSIMフリー版(メーカー直販モデル)の他に、ソフトバンクが取り扱うことも明らかになっています。
前モデルのXiaomi 12T ProもSIMフリー版はストレージが128GBでしたが、ソフトバンク版は256GBでした。
これと似たパターンで、ひょっとすると24GB RAMモデルはソフトバンクが取り扱い、という可能性もありそうです。
なお、このXiaomi 13T Pro/Redmi K60 UltraにはMediatekのDimensity 9200+チップセット搭載。ディスプレイは1.5K解像度で、144Hzのリフレッシュレートに対応することなどが判明しています。
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