Googleの約1,050億円和解金通知が迷惑メール扱いに、Gmailの振り分けに疑念の声


GoogleがPlayストアを巡る反トラスト訴訟で合意した約7億ドル規模の和解金について、対象ユーザーに送られる正式な通知メールがGmailで迷惑メールフォルダに振り分けられているとの報告が相次いでいます。一部では申請機会を逃す恐れも指摘され、波紋を広げています。

和解金通知がスパムに入る事例が報告

問題となっているのは、和解金の支払い対象となるユーザーに対し、法律事務所名義で送信されている通知メールです。Redditなどでは、2026年1月に届いたはずのメールが迷惑メールフォルダに自動振り分けされていたという報告が複数確認されています。
当事者の中には、詐欺メールを警戒するあまり内容を見逃しかけたという声もありました。

意図的か単なる誤判定か

現時点で、Googleが意図的に通知を埋もれさせている証拠はありません。スパムフィルタの誤判定である可能性も十分に考えられます。ただし、今回の訴訟自体がGoogleの市場支配的な行為を問題視したものであることから、タイミング的に不信感を抱くユーザーが出ているのも事実です。

訴訟の背景はPlayストアの独占問題

この集団訴訟は、2016年以降のGoogle Playストア運営を巡り、競合アプリストアの排除や開発者への制約が独占的だとして提起されました。Googleがアプリやアプリ内課金に最大30%の手数料を課してきた点も争点となり、最終的にGoogleは和解を選択しています。

受け取れる金額は少額の見込み

約1億人以上が和解金の対象とされていますが、個人が受け取れる金額は10ドル未満になる可能性が高いと見られています。それでも申請しなければ支払いは受けられないため、対象となる可能性があるユーザーは迷惑メールフォルダも含め、関連メールを一度確認しておいたほうがよさそうです。

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