Xperia 1 Vとの価格差が8.2万円に拡大!ドコモ版Xperia 1 IVが5.5万円割引

ソニーモバイルの昨年のフラッグシップモデル、Xperia 1 IV。

同モデルのドコモ版SO-51Cの新たな割引キャンペーンが案内されていました。

7月14日からドコモではXperia 1 Vが「オンラインショップ限定機種購入割引」となり、機種単体購入を含むすべての購入方法において55,000円割引に。

代わりに、13日付でこれまでの33000円の「オンライショップおトク割」が終了となるため、ドコモ版ドコモ版Xperia 1 IVは実質2.2万円の追加割引、ということに。
結果、14日以降の同モデルの端末単体価格は157,872円→135,872円となります。

ちなみに最新フラッグシップ、Xperia 1 Vのドコモ版(SO-51D)の価格は218,680円。
今回の1 IVの実質割引額増額の増額で、両モデルの価格差は約8.3万円となりました。

Xperia 1 VとXperia 1 IV。1世代の違いで8.3万円の価格差、というのはなかなか大きな差。

ただ、Xperia 1 IV→Xperia 1 Vではチップセットの進化も大きく、何より1 Vに搭載のSnapdragon 8 Gen2と1 IVのGen1とでは発熱の度合いがかなり違うとも言われています。

また、Xperia 1 Vは1 IVからカメラ性能が大幅進化していることも確実。

こういった点を考えるとこの価格差が大きのか小さいのかは微妙なところかもしれませんね。

コメント