Snapdragon 4 Gen2を世界初搭載したシャオミの最新ミッドレンジ、Redmi Note 12R。
IMEIデータベースから日本市場向けの型番も発見され、オサイフ/Felca対応の国内版のリリースも確実となっています。
先日、国内でミッドレンジ機種を購入予定の方はこのRedmi Note 12Rの発表・リリースを待った方が良い、という件をお伝えしました。
そして今回、このRedmi Note 12Rのベンチマークスコアが初めてGeekbench上で発見されました。
「23076RA4BC」は中国版Redmi Note 12Rの型番。(日本向けは「23076RA4BR」)
Snadragon 4 Gen2のベンチマークスコアが発見されたのも今回が初めて、ということになります。
一方、先の情報では、SD4Gen2のGeekbenchベンチマークスコアはマルチコアが2600ポイント程度とのことだったので、それと比べると今回のスコアはかなり低め。
ただ、これはGeekbench 5のものなので、最新のGeekbench 6よりもスコアは低くなります。
また、今のところこのRedmi Note 12Rのベンチマークはこの1つのみなので、これが同機種の平均的なベンチマークスコアかは不明。たまたま出た低スコアという可能性も十分にあります。
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