AnTuTu2026年4月ランキング公開 フラッグシップはiQOO勢が首位独占

2026年4月のAnTuTuベンチマークランキングが公開され、中国市場における最新スマートフォンおよびタブレットの性能序列が明らかになりました。今月もハイエンドモデルを中心に激しい競争が続いており、特にiQOOとvivoの存在感が際立つ結果となっています。


フラッグシップはiQOO 15 Ultraがトップ維持

AnTuTu Benchmarkの最新データによると、フラッグシップ部門ではiQOO 15 Ultraが平均スコア412万点超を記録し、首位を維持しました。

同モデルはSnapdragon 8 Elite Gen 5を搭載し、現時点でのAndroidスマートフォンとしてはトップクラスの性能を誇ります。2位にはiQOO 15、3位にはRedMagic 11 Pro+が続き、上位はハイパフォーマンスモデルがひしめく展開となりました。

また、realme GT8 ProやOPPO Find X9 Ultraなども上位にランクインしており、Snapdragon 8 Elite Gen 5搭載機がランキングの大半を占めています。


サブフラッグシップはiQOO Z11が首位

一段価格帯を下げたサブフラッグシップ部門では、iQOO Z11がトップに立ちました。平均スコアは230万点台と、フラッグシップには及ばないものの、日常用途からゲームまで十分な性能を備えています。

2位にはHonor Power2、3位にはOPPO K15 Proがランクイン。さらにOPPO RenoシリーズやRedmi、realmeといった各社の主力ミドルハイ機が上位に並び、コストパフォーマンス重視の競争が一層激化している様子がうかがえます。


タブレットはvivo Pad6 Proが首位に浮上

Androidタブレット部門では、vivo Pad6 Proが新たに首位を獲得しました。平均スコアは約409万点で、これまでトップだったLenovo Legion Y700を上回る結果となっています。

3位にはOPPO Pad 5 Proが入り、こちらもハイエンドSoCを搭載した高性能モデルが中心です。一方で、Dimensity 9500を搭載したRedmi K Pad 2なども上位に食い込み、SoCの多様化も見られます。


ハイエンドSoC競争がさらに加速

今回のランキングを通じて見えてくるのは、Snapdragon 8 Elite Gen 5を中心としたハイエンドSoCの圧倒的な存在感です。一方で、Dimensityシリーズもサブフラッグシップ帯を中心に着実にシェアを拡大しており、性能競争はますます激しさを増しています。

スマートフォン・タブレットともに高性能化が進む中、今後は単なるベンチマークスコアだけでなく、消費電力や発熱、実使用での最適化といった要素も重要な評価軸となりそうです。

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