Xperia 1 Vのカメラがとてつもない進化を遂げた可能性 ズバ抜けた画質の作例が多数登場

本日正式発表、国内では6月中旬に各キャリアから発売予定のXperia 1 V。
(SIMフリーモデルも7月下旬リリース確定)

最も期待の大きかったカメラ周りに関しては、結局メインカメラ以外は基本スペック据え置き。

これについては落胆の声も上がっていますが、今回、新世代センサーを搭載したこのXperia 1 Vのメインカメラがとてつもない進化を遂げている可能性がでてきました。

以下は有名リーカー、Zackbucks氏がWeibo上に投稿していたXperia 1Vのカメラで撮影したとされる画像:

オレンジの色合いが非常にナチュラル。

黒つぶれしやすい光のコントラストが強い場所での撮影もばっちり。

かなり暗い場所での撮影だと思いますが、細部もつぶれることなくばっちり。

ただ、どうやらそのメインカメラの性能に関しては相当な進化を遂げた模様です。

一言で言うと全体の色合いが鮮やかになったという印象。
ただ、海外メーカーのフラッグシップモデルのカメラで撮影したものと比べると、色彩がビビッドすぎることもなく、ソニーがこだわっていると言われている自然な色合いはある程度キープしているようにも見えます。

また、どちらかという暗所に弱いという印象の過去のXperiaフラッグシップですが、今回の二層トランジスタ積層センサーによって、一気に暗所が得意なカメラになったという印象も。

あくまで素人の見立てですが、これらの画像を見る限り、今回のXperia 1 Vのカメラは「見たままの写真」と「見栄えのする写真」の良いバランスが取れているように感じますが、皆さんの意見はいかがでしょうか?

これならDXOMarkでも結構な高評価をゲットできるような気がします。

ソース

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IIJmio(みおふぉん)

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