
Nothingの新型スマートフォン「Nothing Phone 4a」および「Nothing Phone 4a Pro」が、来月にも発表される可能性が浮上しています。
最新のリーク情報によると、ロンドンを拠点とする同社は、次世代ミドルレンジモデルの準備を着実に進めているようです。
発表日は3月5日とのリーク情報
著名リーカーのYogesh Brar氏によれば、Nothing Phone 4aシリーズは3月5日に正式発表されるとされています。
Nothingはすでに新製品の存在をほのめかす動きを見せているものの、公式には発表日や詳細な仕様については明らかにしていません。
そのため、今回の情報は現時点では未確認ながらも、発表時期を示す有力な手がかりとして注目されています。
デザインや基本性能の底上げを予告
リークによると、Nothing Phone 4aシリーズでは、デザイン、バッテリー容量、ストレージ構成、チップセットといった複数の要素で改良が施される見込みです。
Nothingらしい透明感のあるデザインを維持しつつ、実用面での完成度を高めたモデルになる可能性があります。
一方で、これらのアップグレードに伴い、価格は従来モデルより引き上げられるとも伝えられています。
CEO発言とも一致する価格上昇の流れ
NothingのCEOであるCarl Pei氏は以前、同社が第1四半期に投入する一部製品について、価格が上昇することを示唆していました。
具体的な機種名には言及していなかったものの、今回のNothing Phone 4aシリーズがその対象になる可能性は高そうです。
Pei氏によると、新モデルではストレージ規格がUFS 2.2からUFS 3.1へと変更され、読み書き速度の向上が図られるとのことです。
参考となる前世代モデルの価格帯
参考までに、前世代のNothing Phone 3aは、8GBメモリと128GBストレージ構成で330ユーロから販売されていました。
また、Nothing Phone 3a Proは12GBメモリ、256GBストレージ構成で460ユーロとなっており、新世代ではこれらを上回る価格設定になる可能性があります。
Snapdragon 7シリーズ採用か、Proは防水性能も
スペック面では、Nothing Phone 4aおよび4a Proともに、Snapdragon 7シリーズのチップセットを搭載すると見られています。
特にProモデルでは、5,080mAhの大容量バッテリー、50Wの急速充電、IP64の防塵・防滴性能に対応するとの情報もあり、実用性の高さが強調されそうです。
発表を待ちたいNothingの次なる一手
Nothing Phone 4aシリーズは、デザイン性とコストパフォーマンスを両立させたミドルレンジモデルとして、一定の支持を集めてきました。
性能強化と引き換えに価格が上昇するとしても、どこまで魅力的なバランスを実現できるのかが注目されます。
正式発表が近づくにつれ、仕様や価格の詳細も明らかになるとみられ、Nothingの次なる一手に期待が高まっています。

