サムスンの2023年版フォルダブルスマートフォンの一つ、Galaxy Z Flip5。
例年通りならば夏ごろに発表、秋口にリリースとなると思われますが、今回、この未発表フォルダブルのディスプレイに関する新情報がリークされていました。
海外メディアのSAMMOBILEが伝えたところによると、このGalaxy Z Flip5のカバーディスプレイ(セカンダリーディスプレイ)が二つ搭載。
一つはカメラ横の小型ディスプレイ。
そしてもう一つのメインカバーディスプレイは前モデルよりも大きく、3.4インチに。アスペクト比は1:1.038でほぼ正方形になる模様です。
一方、この小さい方のカバーディスプレイはおそらく通知などを表示するためのもので、タッチディスプレイではない可能性も高そう。
正直、ディスプレイを二つに分ける意味というのはピンときませんが、ひょっとするとメインのカバーディスプレイを不必要に点灯させないことでバッテリー消費の低減を狙っている、といった可能性もありそうです。
コメント
個人的には今のサイズなら省電力で動画再生できるので無駄に大きくしないほうが~とは思う。カバーディスプレイで「何のアプリ通知」なのか分かれば無駄に開かないで良いんだけど。