ZTEの最新タブレット、「Nubia Pad 3D」が総務省の技適を通過。
国内リリースが確実となりました。
また、技適通過資料の中には実機画像もあり、ここからも同モデルがNubia Pad 3Dのものであることが分かります。
このNubia Pad 3Dは先日のMWC 2023で正式発表されたZTE製タブレットで、裸眼で立体視可能な12.4型ディスプレイが特徴。
また、同モデルに搭載のチップセットはSnapdragon 888。
そして立体映像を撮影するために、前面カメラには8MPセンサーが二つ、リアカメラには16MPセンサーが二つ搭載されています。
バッテリー容量は9070mAhで33Wの高速に対応します。
なお、価格についてはまだ未発表ですが、一部情報では1000ドル前後になるとも言われており、もしそうだとすると国内でのか価格は13万円以上、ということに。
3D機能は少し気になりますが、それでもSD888搭載機で13万円超え、というのはなかなか手が出にくい価格帯ですね。
ソース:総務省
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