SONYの未発表最新ハイエンドモデル、Xperia 1 V。
国内でもドコモやau、ソフトバンクが2023年春夏モデルとして取り扱うと思われる最新フラッグシップでですが、すでに裏面の実機画像および非常に信頼性の高いリーカーからの3Dレンダリング画像もリーク済み。
外観についてはほぼすべてが明らかになっていると言っても過言ではありません。
そんな中、このXperia 1 Vのデザインを改めて「確認」できる保護ケースの画像がリークされていました。
Xperia 1 Vの保護ケース画像
基本的にはリーク済みの画像と一致しています。
ただ、レンダリング画像では分からなかった謎の部分も。
ケースの上の穴?はカメラボタン用のとみて間違いないと思いますが、その下にももう一つ穴があり、端末には謎の二つの小さな丸があります。
同一ソースからリークされたと思われる昨年のXperia 1 IVのケースにはこういった部分は見当たりませんでした。
どういった用途でこの部分が開いていないといけないのかは不明ですが、何らかのセンサーのようにも見えます。
なお、このXperia 1 Vについては先日、XQ-DQ72という型番でベンチマークスコアも発見。
チップセットは既定路線のSnapdragon 8 Gen2、メモリは全モデルから据え置きの12GB RAMとなることが確認されています。
Xperia 10 Vの保護ケース画像もリーク
一方、ほぼ同時に未発表ミッドレンジモデル、「Xperia 10 V」のケース画像もリーク。
こちらではXperia 1 Vにあるようなカメラボタン下の穴は見当たりません。
ソース:slashleak
コメント
「謎の二つの小さな丸」って…
ほとんどのケースについてくるストラップ用の穴じゃないですか。
10のケース画像にもついてますよ。
無いのはカメラボタン。