Twitterで公式アプリからツイートできない障害・不具合が発生、対処法あり

本日5〜6時頃から複数のTwitterユーザーより、ツイートの投稿ができないという報告が上がっています。

具体的には公式アプリ(おそらくAndroid版もiOS版も)でツイートをしようとすると「ツイート送信の1日の回数を超えています」というメッセージがでて、投稿ができない状態になっている、というもの。

ちなみに当サイトでもAndroid版Twitterアプリ、およびブラウザからの投稿ができないことが確認できています。

また、リプやDMも送信できない状態。

関連性は不明ですが、Tweetdeckで勝手にログアウトされ、再ログインができなくなる症状も多数報告されています。

また、この問題は海外でも夥しい数の報告が上がっており、世界的に同時発生しているとみて間違いなさそうです。

一方、ネット上のユーザー報告によると、問題が発生しているのは公式アプリとブラウザ版のみで、サードパティ―のクライアント・アプリを使えば投稿が可能とのこと。

対処法は予約ツイート?

また、アプリ・ブラウザ版からでも、予約投稿を使えばツイートが可能という報告もあります。

ただ、当サイトで確認したところ、予約した時間にちゃんと投稿がされていないという事象もあるので、これで完全に問題が回避できるわけではなさそう。

Twitterは2月9日にTwitter APIへの無料アクセスを終了させ、有料化をする予定と言われていますが、ひょっとするとこの変更に伴う障害、という可能性もありそうです。

また、今回の障害とは直接関係ありませんが、「ツイート送信の1日の回数を超えています」というメッセージですが、過去には見たことのないもの。
という事は、ひょっとすると今後、Twitter側が無料版ユーザーなどに対して一日に呟ける回数に制限を設ける可能性もありそうです。

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