Googleが昨年のI/Oでその存在を明らかにしたPixelシリーズのタブレット、通称「Pixel Tablet」。
すでに公式ティザー画像がらその一部外観も公開されているこの新型タブレットですが、今回、新情報がリークされていました。
Twitter上の有名リーカーが投稿したいくつかのツイートから明らかになったもので、情報をまとめると:
Tensor G1搭載の「無印版」Pixel Tabletはキャンセル
・当初存在が確認されていた新型Pixel Tabletには初代Tensorチップ「G1」を搭載した「Tangor」 と最新のTensor 2を搭載した 「Tangorpro」が存在したものの、「Tangor」の方は開発がキャンセルされた、とのこと。
つまり、無印版はキャンセルされ、リリースされるのはPixel 7/7 Proと同じチップセットを搭載した「Pro」バージョンのみになるという事。
ただ、現状では機種名に「Pro」を冠するかは不明です。
また、スペックについてもいくつかの新情報があり、まず、同モデルのディスプレイは10.95インチのLCDで、解像度は2560×1600。
また、側面指紋認証センサーを搭載で、メモリにはサムスンの8 GB LPDDR5 RAMを採用し、ストレージ容量は256GBになるとのこと。
また、同時に新たな画像もリークされていました。
なお、上の画像にも写っていますが、この新型Pixel Tablet用には2種類のドックが用意され、「Korlan/K6」ドックはスピーカーを搭載し、「Yuzu/Y4」ドックは充電のみに対応するとのことです。
ソース:Twitter
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