200MPカメラ搭載の変態ミッドレンジ、Redmi 12 Pro+のグローバル版がいよいよリリースへ 1月5日正式発表

シャオミのサブブランド、Redmiが先に中国でリリースした最新ミッドレンジ、Redmi Note 12 Pro+のグローバル版がいよいよリリースされるようです。

シャオミが公式Twitterアカウント上で明らかにしたもので、これによるとRedmi Note 12 Pro+ 5Gは1月5日にグローバル版の発表が行われるとのこと。

このRedmi Note 12 Pro+は200MPカメラにMediatekの最新ミッドレンジ向けチップセットの一つ、Dimensity 1080を搭載

ミッドレンジモデルで200MPセンサーを搭載した機種、というのは当然前例がなく、かなりクレイジーな仕様とも言えます。

Dimensity 1080はMediatekはベンチマーク上での性能では来年のミッドレンジ向けSoCの主力となりそうなSnapdragon 6 Gen1と同程度、あるいはそれ以上という非常にきになる存在です。

なお、このRedmi Note 12 Pro/Pro+はメモリが最大で12GB、ストレージ容量が256GBと、他の面でもハイエンドモデル並みのスペックをもつ「豪華ミッドレンジ」。

ちなみにRedmi Note 12シリーズにはSnapdragon 4 Gen1搭載のRedmi Note 12、そして+と同じDimensity 1080搭載ながら、カメラセンサーが50MPにダウングレードされているRedmi Note 12 Proが存在し、過去のパターンからするとこれらのいずれかのモデルは日本でもリリースされる可能性が非常に高いと思われます。

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