明日、10月27日に中国で正式発表されるシャオミのサブブランド、RedmiのRedmi Note 12シリーズ。
先の情報で、Redmi Note 12、Redmi Note 12 Pro、Redmi Note 12 Pro Track Editionが展開されることが明らかになっています。
一方、同シリーズの最上位モデル、Redmi Note 12 Pro+にはサムスン製の2億画素・最新センサー、ISOCELL HPXが搭載されることも判明していますが、今回、このRedmi Note 12 Pro+の他のカメラ構成、および200MPセンサーの詳細が明らかになりました。
Redmi Note 12 Pro+のメインカメラには3つの画像モードがあり、一つは2億画素でそのまま書き出すモード（16320×12240）、もう一つは4つのピクセルをビニングする50MPモード、そして16個のピクセルをビニングして書き出す12.5MPモード。
また、その他の機能・特徴として：
・高品質な光学レンズを搭載した
・ALD
・超低反射光学膜
・ハイエンド原子層蒸着技術によるコーティング、アンチグレア、ゴーストの低減
・7Pフラッグシップレンズ
さらに今回はこのRedmi Note 12 Pro+の200MPカメラで撮影したとされるサンプル画像も。
これらの画像だけで同モデルのカメラ性能を知ることはできませんが、少なくともこの200MP搭載でかなりカメラに注力したモデルとなることだけは事実。
正式発表、そして日本での展開予定が非常に楽しみです。
ソース：xiaomiui
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