シャオミが10月27日に中国で正式発表予定の新型Redmiブランドモデル、Redmi Note 12シリーズ。
すでにRedmi Note 12、Redmi Note 12 Pro、Redmi Note 12 Pro+、そしてRedmi Note 12 Pro Extreme Editionが存在することがほぼ確定しています。
そして今回、XiaomiがWeibo公式アカウントからこのRedmi Note 12シリーズに関する新たなティザー情報を提供していました。
これはカメラ部分だけの画像ですが、かなり出っ張ったかなり大きめのメインカメラレンズを搭載していることがわかります。
また、投稿内容を見ると:
このNote 12シリーズではカメラ性能にかなり力を入れており「フラッグシップ並みの画像」が撮影できることを一つのアピール点としています。
また、別の投稿ではRedmi Note 12 Proの画像:
カメラ部分を拡大すると「50MP」とあり、これはメインカメラの画素数になると思われます。
また、別の公式ティザーでは搭載センサーはソニー製のIMX766となることも判明しており、光学手振れ補正(OIS)にも対応。
かなりカメラのソフト面にも力を入れている模様↓
なお、このNote 12シリーズは、少なくともProモデルがDimensity 1080を搭載。
ただ、同チップ搭載モデルをわざわざ「Note 12 Pro」と明記していることからすると、下位モデルとなる無印のRedmi Note 12のチップセットはこれよりもダウングレードされたものになる可能性もありそうです。
ソース:Weibo
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